今回の考え方

前回の続き、相も変わらず市松模様編です。

今回は前回言ったように手まりを正八面体として捉えて柄を考えていきます。

手まりを正八面体として捉えるとか何言ってんじゃ...?という人は前回の記事をご覧ください。

正八面体で考える利点

今回正八面体として考えた図を紹介するにあたって、まず利点を紹介します。

手まりを正多面体として捉えるにあたって、その柄を制作するにはまず手まりの上に多面体の辺を描かなければなりません。

それがないと柄を描く基準がないので当たり前の話なのですが。

前回の手まりを正六面体として捉える方法だと、その基準となる辺は完全に自力で描かなければいけません。

しかし、正八面体の場合は自力で描く必要がありません。画像をご覧ください。

4等分

この4等分に地割された手まり芯を買えば、最初から正八面体の辺が描かれたものを入手することができ、制作難易度が下がるというのが利点です。

利点はもう一つあるのですが、それは柄を紹介する時に。

八面体の柄

そして考えた八面体の柄がこれです。

八面体市松

正八面体の一面として正三角形で書いているのでわかりにくいかもしれませんが、1つの角が90度の三角形です。

1/4の球体に貼り付けてイメージしてみてください。

この図形では四角形が38個、三角形が8個になります。(なるはず!)

ちょうど前回の中くらいの市松と同じような個数でいい感じなのではないでしょうか。

ここでもう1つの利点を書くと、この柄だと正方形が正八面体の角にくるので作りやすいということです。

作りやすさしか利点を書いていませんが、作りやすさは大事ですからね。

どれで作るか

ここまで前回も含めて4種類の柄を紹介しましたが結局どれで作るかというと...

正八面体の柄(今回のやつ)ですかね。

2回にまたいだんだから当たり前。

本当にこの柄できれいな市松模様になるかはわからないのですが、とりあえず柄は決定。

じゃあ次は制作編ですかね。

あったらですけど。

追記: 制作編じゃなかった