柄の考え方

前回に続いて市松模様編です。

市松模様の手まりを作るにあたって参考となるものが何も見つからなかったわけですが...

見つからなかったのなら自分で考えるしかないですね。

とはいっても、僕はまだまだ手まり初級者なので柄の作り方なんて何にも知りません。

ので、柄の作り方については色々考えたのですが、今回は手まりを正多面体として捉えて柄を考えていきます。

この方法は正道なんだろうか邪道なんだろうか...。

正多面体

正多面体というものは面数を増やせば球体に近づいていきます。

なので手まりという球体を正多面体として捉えて柄を考えても何も問題はない。(と勝手に思って制作を続けます)

もちろんこれで全ての柄に対応できるとは思いませんが、市松模様のような繰り返しの柄を考えるのには適しているのではと思います。

なので今回は正多面体で作ります。

正六面体

今回は正多面体の中でも正六面体(立方体,サイコロの形)で考えていきます。

正六面体は構成する面が四角形で市松模様との相性が良く、形も単純なので採用しました。

ほんとに大丈夫か...?

考案した柄

の前に、話しておきたいことが。

正方形だけで手まりを覆う、完全な市松模様の手まりを作ることはできません!

僕の頭では無理でした!球体を正方形だけで覆うことが可能だと言う猛者の方がいましたら是非ご連絡ください!

ということなので、ここからは完全な市松模様ではないことを頭においてご覧ください。(模様のズレはご愛嬌!)

※ 柄の画像は正六面体の一面です。頭の中で組み立ててください。

1: 粗め

粗めの市松

そのまんま、粗めの市松模様です。

この柄だと正方形が14個,三角形が8個できます。ちょっと物足りないかな...?

2: 細かめ

細かめの市松

粗めに対して細かめ。

この柄だと正方形が78個!,三角形が8個できます。作れるかどうかが一番の心配ですね。

3: 中くらい

中くらいの市松
当然その次は中くらい。

この柄は特殊で、ちゃんとした向きで面を作らないと市松模様になりません。(どんな向き市松模様になるか知りたい人は頭の体操!)

この柄だと正方形が40個,三角形が8個できます。当然真ん中くらいの結果。

どれで作ろうか...。

どれで作るか

こういう書き方で模様を紹介したら、ちょうどいい感じの中くらいで作るのが順当のような気がしますが、ここはあえてスルー。

というか3つ全部スルー。

なぜならこの柄3つを考えた後に正八面体の柄を思いついてしまったので。

今回は設計編"1"ですからね。

正八面体については設計編2で紹介します。

サヨナラ!